どうもこんにちは。
みなさん、紙とペン、使っていますでしょうか。
いま、私の中で紙を愛するムーブメントが来ています。新聞や本は (もし読むとしたら) 電子ではなく紙で読みたいという趣向は昔からあり、文字を手書きするのは疲れるけれどペンで何かを書く動作は好きだったり。知識を学ぶため本を買おう、という名目で私の生活に紙がもたらされたわけですが、ペンはどうだろう。書くものがないですね。何かに使うかなと思って買っていた無印のシャープペン (ぺんてるのOEM) もすっかり持て余している。もったいない。
……とどこかで思いながら、でも忙しさで忘れながら、生活を続けていたある日。AIちゃんに私をもとにしたキャラを作ってもらう、という全く間違った遊び方をしていまして。そこでふと「思考を書きためる手帳を持ち歩いていそう」と言われたんですよ。
これだ。

直感のままに無印へ趣き、ゴム紐付きのリングノートを購入。A6で490円。
コートの内ポケットにちょうど収まる、コンパクトでかわいいサイズです。
書いている内容としては、先ほどの通り「思考を書きためている」といったところでしょうか。
7時前の夜空を見上げると 雲の影が見える
星は見えない 月は小さい でも 雲は暗い
夜ってこんなにも明るい 見上げればそこにある
上を向いて歩こうね。
初日の夜、学校からの帰り道で書いたものです。ほんのり詩的。
実際やってみて思うのが、デジタルよりも思考の「色」を明確に残せる。文字の形や大きさ、省略の仕方、ちょっとした空白のリズムなんかを、揃えることなく映し出せます。
心が動いているときにそれをそのまま文字の形で見ることができるので、情動にもなにかしらの変化を感じます。「書きたいな」という新しい感情が生まれた。
ちなみに映っているペンはノートの翌日購入したものです。パイロットのアクロ1000、名前の通り1200円と少し。
もともとジェットストリームの安価な多機能ペンを持っていたのですが、指の力が弱く、しっかり握っていないとペン先が滑ってしまうので、代用品を探しに有隣堂へ。
この動画が詳しいのですが、
- 上部がプラスチック、下部が真鍮という二層設計による低重心
- それでいて外装仕上げが異常に良いので表面の素材差がほぼない
- パイロット自慢のアクロインキ (低粘度油性、でもジェットストリームより滑らない)
- 細くてかわいいフォルム、でも下が少しふくれていて持ちやすい
- 流石の加工精度、芯の揺れとかはほぼない
という実用最強ペン。お前ほんとに1200円か?
サラサグランドと迷ったのですが、細さと重心位置でこちらをチョイス。握りたくなるし書きたくなる珠玉の一品です。
そんなわけで、みなさんも思考に紙とペン、いかがでしょうか。
なお、ネタバレをすると、私がこれを始めたのは一昨日のことで、ペンを買ったのは昨日のことです。